interview社員インタビュー
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interview #01
想いを形にし、笑顔をつくる設計士に。
建築部 | 平成6年入社
Q1
現在の仕事内容を教えてください。
私は主に建築設計と監理の業務を担当しています。お客様との打ち合わせで具体的な要望をヒアリングし、それを形にする設計図を作成しています。 建物の機能性やデザインだけでなく、耐久性やコストパフォーマンスも考慮しながら、最適な提案を行うことを心がけています。 設計だけでなく、工事が設計通りに進むよう、現場での確認や調整も重要な仕事の一環です。
Q2
この仕事のやりがいは何ですか?
お客様の頭の中にあるイメージや想いを具体的な形にできた瞬間に、大きなやりがいを感じます。 特に、完成した建物を目にしたお客様が笑顔になった時は、この仕事を選んで良かったと心から思えます。 ただ図面を引くだけでなく、お客様との対話を重ねて細部までこだわり抜き、形にするプロセスは簡単ではありません。 しかし、それが実現し、喜びの表情を見られた瞬間は、何にも代えがたい達成感を得ることができます。
Q3
入社してみて、自分の成長や変化を感じることはありますか?
入社してから、お客様の表面的な要望だけでなく、その奥にある本当のニーズや想いを聞き出せる力が身についたと感じています。 最初は、いただいたリクエストをそのまま形にすることに精一杯でしたが、経験を積む中で、お客様が言葉にしきれない部分や潜在的な希望に気づけるようになりました。 それを具体的な提案や設計に落とし込むことで、よりお客様に満足いただける成果を提供できるようになったことは、大きな成長だと思います。 この仕事を通じて、自分自身のコミュニケーション能力や洞察力が向上したと実感しています。
Q4
これから挑戦していきたいことはありますか?
これからは、自分自身が成長し続けるだけでなく、周りの人たちと一緒に笑顔で過ごせる環境をつくっていきたいと思っています。 建築設計や監理の仕事は、チームで協力し合う場面が多いので、職場の雰囲気やコミュニケーションの質がとても重要です。 お客様はもちろん、同僚や職人さんとも信頼関係を築きながら、みんながやりがいを持ち、笑顔で働ける職場を目指したいです。 そのために、これまで培った経験やスキルを活かして、周囲を支えられる存在になりたいと思っています。
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interview #02
社会的意義の高い仕事に、誇りを持って働ける職場です。
土木部 | 平成28年入社
Q1
現在の仕事内容を教えてください。
私は土木の監督業務を担当しています。現場全体の工程管理や品質管理、安全管理を中心に行い、工事が計画通り進むよう指揮を執っています。 具体的には、施工計画の立案、進捗確認、職人さんや協力会社との打ち合わせなど、多岐にわたる業務を担当しています。 現場では、問題が発生した際に迅速に判断し、解決策を講じることでスムーズな作業を実現します。
Q2
この仕事のやりがいは何ですか?
この仕事の一番のやりがいは、完成した構造物を見た周りの人から感謝の言葉をいただける瞬間です。 道路や橋といったインフラは、地域の暮らしを支える重要な役割を果たします。 その完成を心待ちにしていた住民の方々や関係者から「ありがとう」と言われると、自分の仕事が誰かの生活に貢献できていることを実感し、大きな達成感を得られます。 この瞬間があるからこそ、困難な現場でも最後までやり遂げる力が湧いてきます。
Q3
入社してみて、自分の成長や変化を感じることはありますか?
入社してから、様々な状況や選択肢の中からベストなものを選べる判断力が身についたと感じています。 特に現場では、計画通りに進まないことも多く、その都度最適な解決策を見つける必要があります。経験を積む中で、事前にリスクを想定し、状況に応じた柔軟な対応ができるようになりました。 また、周りの意見を聞きながら総合的に判断する力も磨かれ、自信を持って決断できるようになったことが自分の成長だと思います。
Q4
これから挑戦していきたいことはありますか?
これからは、さらに多くの経験を積み、より難しい現場を任されるようになりたいと考えています。 複雑なプロジェクトや困難な課題を乗り越えることで、自分のスキルや判断力をさらに高めたいです。また、どのような状況でも的確に対応できる力を身につけ、信頼される監督としてチームを引っ張っていける存在になりたいと思います。 挑戦を続けることで、自分自身の成長だけでなく、会社や地域にも貢献できるようになりたいです。
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interview #03
これまでの経験と自信を持って、さらなる成長を。
工事部 | 平成28年入社
Q1
現在の仕事内容を教えてください。
私は職長として現場作業員をまとめ、工事が円滑に進むよう現場全体の管理と作業を行っています。 具体的には、作業スケジュールの調整や安全確認、材料や機材の準備をはじめ、作業員一人ひとりがスムーズに作業を進められるようサポートしています。 また、自らも現場で作業に携わりながら、チーム全体が一丸となって成果を出せる環境づくりを心がけています。現場作業のプロとして、品質と安全を両立した施工を目指しています。
Q2
この仕事のやりがいは何ですか?
設計図に描かれた計画通りに、実際の建物や構造物が完成したときに大きなやりがいを感じます。 紙の上に描かれた図面が、現場での作業を通じて目に見える形になる瞬間は、何度経験しても感動します。 また、設計図通りに仕上げるには細部にまでこだわり、正確な作業が求められるため、完成したときの達成感は格別です。 自分たちの努力が形となり、それが地域や人々の生活に役立つことも、この仕事の大きな魅力です。
Q3
入社してみて、自分の成長や変化を感じることはありますか?
入社してから、細かい作業に集中しながらも、周囲の状況をしっかりと把握できるようになったと感じています。 以前は自分の作業に手一杯になることもありましたが、経験を重ねる中で、全体を見渡しながら効率よく動けるようになりました。 例えば、他の作業員が困っていることに気づいて声をかけたり、次に必要な準備を先回りして行ったりと、現場全体の流れを意識しながら作業できるようになりました。 この変化は、仕事を進める上での自信にもつながっています。
Q4
これから挑戦していきたいことはありますか?
これからは、完成したものだけでなく、そのプロセスを全て把握し、管理できるようになりたいです。 現場での作業だけでなく、計画の段階から施工、完成までの全体の流れを理解し、プロジェクトを一貫して追える力を身につけたいと思っています。 そのためには、細部にわたる知識や経験をさらに深める必要がありますが、プロセス全体を見渡せるようになることで、より大きな達成感を得られると確信しています。 自分自身の成長と共に、現場全体をよりスムーズに進められる力をつけていきたいです。
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interview #04
未来を築く現場の指揮者として、地域を支えたい。
土木部 | 令和元年入社
Q1
現在の仕事内容を教えてください。
私は主に土木の監督業務を担当しています。現場では、工事がスムーズに進むよう全体の工程を管理し、品質や安全の確保に努めています。 具体的には、施工計画の作成、進捗状況の確認、現場で働く職人さんたちとの調整など、多岐にわたる業務を行っています。 また、現場で発生する課題に対して迅速に対応し、円滑に作業を進める役割を担っています。
Q2
この仕事のやりがいは何ですか?
自分たちの手でつくり上げた構造物が、地域の住民の生活に役立つ瞬間に大きなやりがいを感じます。 道路や橋など、私たちが関わった工事が完成し、実際に多くの人に利用される光景を見ると、この仕事の意義を強く実感します。 地図に残るものをつくるという達成感だけでなく、それが地域の暮らしを支え、便利さや安心を提供する一部になっていることが、この仕事の最大の魅力です。
Q3
入社してみて、自分の成長や変化を感じることはありますか?
入社してから、パソコン操作が格段に早くなったと感じています。 特に、現場で必要な書類作成や進捗管理の作業が効率的にできるようになり、自分の仕事の幅が広がりました。 最初は慣れない作業も多かったのですが、先輩や同僚のサポートを受けながら少しずつスキルを磨いてきました。 今では、限られた時間の中で迅速に作業を進められるようになり、仕事全体の効率を上げることができています。こうした日々の積み重ねが自信につながっています。
Q4
これから挑戦していきたいことはありますか?
これからは、後輩を育てながら、より多くの現場を管理していきたいと考えています。 これまでの経験を活かして、後輩たちに技術や知識を伝え、一緒に成長できる環境をつくりたいです。 また、様々な現場を経験することで、より幅広いスキルと対応力を身につけ、チーム全体をまとめられる存在になりたいと思っています。 次世代の仲間たちとともに、山﨑組の新たなプロジェクトを成功へ導いていくことが、これからの大きな目標です。